![防振マットの画像](/images/P1040977.jpg)
![防振マットの画像](/images/P1040978.jpg)
![防振マットの画像](/images/P1040984.jpg)
プチプチを柱と柱の間隔の約2.3倍くらいにカットします
![防振マットの画像](/images/P1040985.jpg)
カットしたもので包み込みました。
呼び方に困るので
餃子と名づけます。
![防振マットの画像](/images/P1040986.jpg)
餃子をくるっとひっくり返して、、
![防振マットの画像](/images/P1040988.jpg)
![防振マットの画像](/images/P1040989.jpg)
防音の床を横から見てみました。下から防振マット、板材(910mm x 1820mmを2枚)、吸音材の入った骨組み、板材(910mm x 1820mmを2枚)の順になっています。
![防振マットの画像](/images/P1050026.jpg)
次に床の上に遮音シートを敷きます。
今回は「三菱樹脂 シャオンスターE 遮音シート 」を使いました。
これを床のサイズに合わせて長いハサミ(100均で十分です)でカットし、床の上に乗せます。
残った素材は隙間を埋めるのに使うのでとっておきましょう。
この遮音シートがコスパ・品質共にベストです。私も使いました。
※2018年9月現在、相場が変わっているので他の商品を紹介しています。多分東京オリンピックの影響。
もっとしっかりとした防音をしたい!という方は鉛入りの厚い遮音シートを使うのも手かと思います。
![防振マットの画像](/images/P1050028.jpg)
サインペン等の太めのペンで線を引き、カッターかハサミで切っていきます。
![防振マットの画像](/images/P1050029.jpg)
![防振マットの画像](/images/P1050030.jpg)
ひっくり返して
![防振マットの画像](/images/P1050031.jpg)
テープをハサミで貼り、余った部分を切ります。
ハサミは専用のものを用意して使ったほうが良いです。ベッタベタになるとオカンに怒られるので。
![防振マットの画像](/images/P1050032.jpg)
ひっくり返したら、床と遮音シートがずれないようにタッカーを打ち付けます。
![防振マットの画像](/images/P1050035.jpg)
タッカーの力だけだと奥まで刺さらなかったので端材を挟んでゴムハンマーで奥まで打ち込みます。
この時力を入れすぎるとタッカーの針が横にずれてしまう可能性があるので、徐々に力を入れて叩きましょう。
![防振マットの画像](/images/P1050037.jpg)
タッカーを打ち込み終わり、床の完成です。
今後はこの床が作業台になりそうです(笑)
次に使うのは包装でよくみるプチプチの特大サイズです。
表面が凸凹していて中に空気を多く含むので、床の板同士の反響を抑える為にこの素材にしました。
なにより安いのが一番のメリットかなと。